Omiya Bonsai Art Museum
2014年5月から11月の間に鉢替えがされていた。
毎度思う事なのだけど銘品の数々が今まで可能な限り時代をさかのぼって履歴は管理されているのだろうか。骨董品は由緒書きあるいは箱書き(当てにならない場合が多くい。所有した方の思い込みが多々あるが、情報として検証する事は出来る)があったりする。誰が所有してきたか、それに関わった具体的な事象をあえて不透明にし状況応じて(素人にはこの部分に腰が引ける)詳細を小出しにしている様な気がする。何となく土払いにあるような潔癖と駆け引きでしょうか。
それとも伝え聞く言われを物語の断片として「今は昔」と目の前にある盆栽を穏やかに楽しむのが良いのかなと思ったりする。
しかし、こんな事書いているとその内バチが当たりそうだ。
昨年は10月頃まで主にスマホカメラで撮っていて、エフェクト処理に熱を上げた奇妙な画像になっている。