Notice of relocation Please click here ぼんさい bonsai my impression
容量制限を迎えてしまった。てなわけで相変わらずWordpressにて新規HPを立ち上げる。
良かったら引き続きみて下さい。

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シーズン4で終了した。最終話までパティのオフィスを飾った盆栽さん達。「私は彼女についての警告を受けました」印の女傑さんの内面なのか、ただのレンタルプランツだったのか。
国風展の後、同時開催の水石名品展を観て上野グリーンクラブの立春盆栽大市に向かう。標準的なコースですね。(精養軒での名品内覧会は招待状なるものがあると知り、これは「お客様」ではないものは無礼者になると判断し止めとく)
前から一つは欲しいと願った万年青を購入する。作風展の時に新潟県の愛好者の方から熱~く「万年青の魅力」を教えて頂き、3月に開催される萬風展観に来てねの声を掛けに「はい、行きます!」気を熟しての万年青デビュー。最初は赤ちゃんサイズからで。
リーフレットが大変綺麗で、また豪奢な万年青鉢はロシアのインペリアル・イースター・エッグに匹敵します。
会期:第16回萬風展 3月5日(土)〜3月6日(日) 場所:上野グリーンクラブ
第90回国風盆栽展後期2月10日(水)〜13日(土)。インフルエンザ明けには体力的にしんどい鑑賞になり、会場の熱気に圧倒されよろつき、と言うか混雑しているのに驚いた。(後期の初日だから?)
また、今年度から撮影可になっていた。うれしい!有難い、ありがとうございます。念のためカメラ持参していて良かった。
スポット照明を今回から取り入れたそうだ。前年見た時にのっぺりした照明が気になっていた。正直なところあともう少し!欲しいところなのだけど難しいのでしょうか。
国風賞 受賞作
席番:16 真柏
席番:34 真柏
席番:55 深山かいどう
席番:77 かりん
席番:128 中品 緋梅 けやき
国風賞・貴重盆栽登録を同時に受けた殿堂入りの樹もありました。
ともかく渋滞がおきる程の入場者なので、ゆっくり見るとは行かずまた写真を撮ろうとすると今度は自分が渋滞を起こす原因になるので、パッと撮ってはい次にと慌ただしいものになり、せっかくの名品がしかっと撮れなかったのが残念。カメラ初心者は一枚撮ってから調整してまた撮り直すので時間がかかる。通路が狭く鉢や卓、添え物の全体を撮ろうとすると更に難しく。撮影解禁になると欲まみれになりますね。いかんですね、ありがたく撮らせていただきます。次回は時間帯や日程を注意して参観しよう。
席番:150 ひょうたんぼく これがすごく気にいりまた気になる。ひょうたんぼく?細っこい枝のうねうねイカゲソ具合が絶妙で。魔物ぽっくて面白い。さっそくwikiさんで調べてスイカズラ系と分かり、農協センターに発注するのを決める。ヒョウタンの実が楽しみですわ。
鉢と呼んでいいのか、今回印象的だったのが平板の自然石(少し加工はしてあるが)に植わった御作をいくつか見かけた。開放的で広がりが良いですね。寝ころんだ時の目の高さにで鑑賞したい。
宮内庁:席番121 桧
大道庭園にいつかは行きたい。これは草むしり隊に志願するしかないかも。盆栽村の盆栽園さんがそちらの手入れに伺っていると本で読みました。
全席数181席。最後にたどり着くのは自身の好みとしっくりくる相性。人の手を介してではありますが相手は植物。嫌いは横に置いて(樹に責任はとらせられない)穏やかに眺めよう。なのでお好み一品に出会えますように、今秋土曜日まで。
備考:苔の化粧張りがどうもしっくりこないと感じる作品が多くなりました。US圏での展示会審査基では後付け苔は審査外となるを聞きまして日本も時期を見てその基準が逆輸入される事になるのかな。
インフルエンザをもらって二週間たったが、どうも治りきらず就寝中の咳き込みで睡眠不足になり体がしゃっきりしない。外に出る時はマスクをつけっぱなので口紅を塗らなくてすむのは楽でよろしいが。で、国風展始まって、もう後期になると言うのにまだ行けない!電車に乗る気力がいるのですよ。気力がね、萎えている。で、しっかり晩御飯を食べて元気出そう。
今朝は窓枠が凍り開かなかった。
4日くらいインフルエンザで寝込んでおりました。家の隔離部屋に越冬中の苗木と一緒にすごしながら、あんたらにゃうつらんよねとかぼやく。蕾の殻がカサと外れふさふさの綿毛が現れたのを見た時は驚いた。
ピンク猫柳。苦笑いするまんまの品種名で分かりやすい。
初めてのボケ購入。日本ボケ協会のタグがついていた。
日本ボケ展観たいですね!毎年2万も訪れるそうだ。日帰りの日程で新潟市に向かうのが悩みどころ。せっかくの新潟県ならば連泊し観光をしたい。鮭と酒、朱鷺に鶴、お米に笹巻団子、金物に柿の種。翡翠に糸魚真柏。中野忠太郎さんとジェンキンスさんが呼んでるとよ。是非行きたいのですが…行ってたら投稿します。
日本ボケ展の日程は 2016年3月4日(金曜日)~2016年3月13日(日曜日) になります。
詳細はこちらをクリックして下さい。日本ボケ協会
見てのとおりのばっつんばっつん伐られていた。「桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿」の諺に従い、伐るところはしっかり落として消毒し、始末を良く育てます。5年位たったらどうなるかな。
Goyo-matsu Five needle pine Named:kagayaki
この季節だと11時から鑑賞をお勧めします。東南の陽が差し込み樹皮の光沢を見ることが出来ます。
年月と培養が生み出す反射光。それは素晴らしいものです。
初めて購入した皐月が「星の輝」と「ハナビン」。
培養者さんからおすすめだよと選んでもらった。母の誕生日プレゼントにと鉢換えして汚れを取り、下手な針金かけをした。が、初心者は乱暴な事を平気でやるので樹皮が剥がれるまで綿棒でごしごしこすり、春には回復するじゃないの?と1年経過したが当たり前に回復せず。代替品を用意して母に差し出し、この二鉢は私の物にしてしまった。
あと、二、三年はかかりますね~。その間に鍋蔓枝を何とかしましょか。
正月飾りに買った猫柳やロウバイ、梅を蘭鉢にミズゴケを詰め挿し木にし水を吸わせ放置していたら、ひげ根が生えてきた。期待通り!捕り木や挿木の培養と同じ。
来月の国風展では、同じ都美で「日本の水石展」が2月9日〜2月13日にかけて展示会があり、後期の日程で一緒に観れます。
上野精養軒で行われる逸品内覧会は私でも見ることは可能なのかな。おじゃましないからチョットだけ…
盆栽さん達に降り積もる雪を眺めるなどど余裕の無い朝になり、雪かきそこそこ通勤時間は普段の3倍かかり、横風に拭きさらされ、慣れない長靴に脚はくたくた。
帰宅してお風呂に入りやっと人息ついて、少しは今日の反芻をしたりする。
家族、知人、と連絡を取りくろうをねぎらう。
皆様お疲れ様でした。
この時期は暇ですね。立春すぎたら皐月のお世話をする予定。
山アジサイをぼんやり眺める。えらく冷え込んできて、そこに枝だけのを見ているのはいみじいらしく家族には変人扱いされる。楽しく思えるのは絶対この後に葉がわさわさ生い茂ると信じているからでしよう。穏やかな肥料を1月から上げると良いそうだ。
来月は国風展。前期・後期を通して観るのは難しくどちらかに行こう。もちろんご存知の通り撮影禁止になっているのでレポートのみの投稿になる。
去年は展覧中、外国人グループの男性陣が立派なビール腹を盾に3人で通路をふさぎ、その後ろで細めな人がかくれて写真を撮っているのを見かけて。呆れるやら笑えるやら。はるばる外国から観に来た人にお駄賃、あるいは芸は盗んでも覚える例えかな。応援はしないけど目つぶっておきます。あはは、ウィンクしてごまかさないでくれ、EU圏。
今朝の氷点下で窓枠が凍り開かなかった。一昨日までの暖冬は消え去り、まっとうな冬になる。
撮影許可エリアの右大臣と呼んでます。
「ジンシャリ」17号の表紙を飾ってました。四季の彩りを向きで楽しめる一品。この日、背面を覗くとツタやコガネシタが刈り込まれていた。生き物なのでいろいろあるのでしよう。しばらくはこちらの野茨のある向きを眺めて、またその背面の向きをみることが出来る日を待ちます。
季節の一鉢 梅 銘:月影 Collection No.078
小さな蕾がほころんでいた。月影の銘にあやかってナイトミュージアムで観れたらいいなぁ。
男性トイレにあるディスプレイ 十月桜かな?
姿とも綺麗だなぁと思わず近寄ってはいけない!だけど少しの間眺める。男性諸氏ごめんなさい。大宮盆栽村の盆栽園によるしつらえ品と思われます。
2015年は12月28日まで開館。今年の締日に美術館へ明日は向かう事がかなわず勤め人の悲しさよ。去年は行けたのだが。前年同様こちらの野梅がお出迎えしてくれた。
造らせずにはいられない個性。一時代を築いたのでしょう。
番外:NHKのSWITCHインタビューで田中泯さんが挟土秀平さんの作品にインスピレーションを感じ即興で踊られていた。見た時はあぁ、この言葉を知りたかったのだと喜んだが一日たつとすっかり消滅していた。来年1月1日に再放送があり再確認しよう。
あのそれで、田中泯さんと盆栽のコラボいかがでしょうか?これを読んでる方。少しだけ目を閉じてお好みの盆栽さんを頭にうかべて泯さんを横からすべらして下さい。わぁお!になります。
恥を訂正:ずっと「季節の一枚」だと思い込んでました。「季節の一鉢」
これいけるんじゃないのか?と直幹ぽっいのを選んで植わって無剪定にし少しだけ針金をかけてみた。けっこう面白く、一年後には盆栽らしくなるかな?
今月購入した鉢のいくつかを紹介。相変わらず中古鉢、アウトレット品ですが。あちらこちらで求めて。お値段はかなり捨て値に近く、お店には毎度ありがとうございますとこちらがお礼を言いたいくらい。
盆栽春秋を下さった愛好家さんに「中古で十分だよ。頑張れ」と言ってもらったが、うんだよなぁ。
蘭鉢あるいは万年青鉢の養生鉢でしょうか。これに椿を植わってみたかった。
左は水道水をたっぷりかけられてきたのかカルキまみれ。右は豆盆にして知人にプレゼントする。
染付鉢。少しずつ集める。
番外:練馬ナンバーのお車に乗った「欅が一番好き」愛好家の方から「君は8番サイズだね」と背格好を褒められた。これはそれで嬉しいやら。ご縁がありましたらまたお店でお会いしましょう。
ガーデニングショップで比較的状態が良く、幹肌がきれいで無茶な剪定がされてない椿苗・品種名:侘助を見つけた。間延びしているので、それを生かしてと。今はそのままで無難にしといた。細目の黒い鉢の方が良かった。来年あたりには希望の形にしたい。
可愛いマッチ箱サイズの鉢をいくつか購入する。手に乗せるとトミカのミニカーみたいで笑ってきます。
盆栽用の鉢はいつも中古(骨董ではない)で購入。
即売会で鉢を選んでいた時に、鉢の持ち主のおじいさまに手招きされてチョークで書いた1000円の数字を0一つ消して「これでいいよ」と言われた時は驚いた。メジャーを持っていたのが目に留まりお仲間さん達に「何センチの欲しいの?形は?持ってくるぞ?」と声をかけてもらいご好意に甘えさせていただきました。どうやら持て余し鉢に難儀していたようですね。趣味品は集め始めて気持ちの臨界期を越えると… 。
「盆栽やってるんだ」「はぁ、少しいじってます。」と答えるとそうかと少し沈痛な表情して(これはあの私がイタいキャラですか?)「これ、あげるよ」もらいました「盆栽春秋」二冊。
Japanese maple Named:【 Koga 】 Collection No.075