五葉松

さいたま市大宮盆栽美術館にて
The Omiya Bonsai Art Museum, Saitama. Taken in January. Collection No.058.

Goyo-matsu Five needle pine Named:kagayaki

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この季節だと11時から鑑賞をお勧めします。東南の陽が差し込み樹皮の光沢を見ることが出来ます。

年月と培養が生み出す反射光。それは素晴らしいものです。


Australia of everyone. View Thank you. I am a bonsai and camera beginners. This few days, I am surprised to access from the AU.

五葉松

The Omiya Bonsai Art Museum, Saitama. Taken in January. Collection No.040.

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蟠龍。銘がなかったので私はそう呼んでいる。ヤマタノオロチ(蛇かな?龍にしときましよう)が引導をわたされたらこの様に穏やかな姿になるのかな。

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五葉松

The Omiya Bonsai Art Museum, Saitama. Taken in January. Collection No.102.

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撮影許可エリアの右大臣と呼んでます。

「ジンシャリ」17号の表紙を飾ってました。四季の彩りを向きで楽しめる一品。この日、背面を覗くとツタやコガネシタが刈り込まれていた。生き物なのでいろいろあるのでしよう。しばらくはこちらの野茨のある向きを眺めて、またその背面の向きをみることが出来る日を待ちます。

 


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季節の一鉢 梅 銘:月影 Collection No.078

小さな蕾がほころんでいた。月影の銘にあやかってナイトミュージアムで観れたらいいなぁ。


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男性トイレにあるディスプレイ 十月桜かな?

姿とも綺麗だなぁと思わず近寄ってはいけない!だけど少しの間眺める。男性諸氏ごめんなさい。大宮盆栽村の盆栽園によるしつらえ品と思われます。


野梅

さいたま市大宮盆栽美術館 にて

季節の一鉢から       野梅  collectionNo.080          12月27日撮影

Japanese apricot

Shooting at The Omiya Bonsai Art Museum,Saitam, 27 December

2015年は12月28日まで開館。今年の締日に美術館へ明日は向かう事がかなわず勤め人の悲しさよ。去年は行けたのだが。前年同様こちらの野梅がお出迎えしてくれた。

造らせずにはいられない個性。一時代を築いたのでしょう。

 

 

 


 

番外:NHKのSWITCHインタビューで田中泯さんが挟土秀平さんの作品にインスピレーションを感じ即興で踊られていた。見た時はあぁ、この言葉を知りたかったのだと喜んだが一日たつとすっかり消滅していた。来年1月1日に再放送があり再確認しよう。

あのそれで、田中泯さんと盆栽のコラボいかがでしょうか?これを読んでる方。少しだけ目を閉じてお好みの盆栽さんを頭にうかべて泯さんを横からすべらして下さい。わぁお!になります。


恥を訂正:ずっと「季節の一枚」だと思い込んでました。「季節の一鉢」

 

 

セイヨウカマツカ

さいたま市大宮盆栽美術館 にて

季節の一枚から                                 12月19日撮影

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Red Chokeberry

Shooting at The Omiya Bonsai Art Museum,Saitam, 6 December

賑やかに厳かに、オーロラの見える国からいらっしゃいませ。クリスマスが近いなぁ。

枝先のゆがみはぶれて見える。ひょお~と目を凝らす。絵描きさんの言うところ「描こうと思って描ける絵じゃない」ですよ。