【 夏のけはい -海山の書画と単衣の着物- 】展覧会より

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遠山記念館:2015年5月16日(土)〜7月5日(日)迄  https://www.e-kinenkan.com/index.html

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中川八郎 海辺
自然の風景にある木を題材にして樹形を構想する時、そのデッサンに印象のデフォルメを若干入れると思います。スケッチをとる方もいるでしょう。書の毛筆でトメ・ハネと幹筋をなぞるのもお勧めですね。絵画から題材を貰うというのはどうでしょうか。描いた方の印象がすでに完成されているので好みともなります。

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二本の松が海辺の崖で互いの根を絡ませせり出している。後ろの松は崩れかけた斜面で左右に伸ばした枝でバランスをとり崩れ落ちるのを踏みとどまっている。樹幹が猫背に見えるので悲鳴すら聞こえてきそうです。海にはのんびりと船が通る。しかし明日は大しけになり船が出せないかもしれない。台風が過ぎ去り船を出して崖の松をみれば二本松が一本になっていた。いつの間にか崖から見た松でなく船からみた松になりました。描いた中川さんはどちらからだったのでしょうか。同等な俯瞰図なのでしょう。

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IMG_1231先月NHKBSで特集した番組を観てこれは是非観たいと願っておりました。地元ボランティアの方が邸内ガイドをして下さり遠山元一さんを親しみを込めて「旦那」と呼んでいるのが素敵でした。書きたい事が沢山ありますが、この投稿ではここまでとして最後に盆栽プログらしく一つだけ。遠山さんは吉田茂さんと親しくこちらの邸宅に良くいらして碁を打って、お酒を飲んだりしていたと言う話を聞かせてもらいました。土呂にある盆栽町から川島町まで約30キロ。盆栽園巡りからの遠山邸は五分の付き合いが出来る遠山さんとの語らいが待っている楽しい道のりだったのでしょう、そう葉巻を嗜みながらね....かな?。

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邸内のディスプレイ クジャクシダ

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